新製品 - SL-CBDL-LTEM
SL-CBDL-LTEM (SL-SPRLTE1)
NEW
LTE Cat.M1(LTE-M)回線を使用してデータをクラウドに送信する新製品。
測定からクラウドへのデータ送信まで、本機のみで行うことが可能です。
農業関連の測定やインフラ監視など幅広い用途にお使いいただけます。
太陽電池+バッテリーまたはバッテリー単体での動作が可能で、外部電源が無い場所での使用に適しています。(バッテリーは本体に内蔵)
SL-ELTR01に比べると、本体に多くのセンサーを接続することができます。また、NTTドコモのLTE回線網を利用するため、より広いエリアで使用できます。
通信の概要
仕様
型番SL-CBDL-LTEM-SP13
外部通信方式LTE Cat.M1(LTE-M)
筐体2種類
・PC(ポリカーボネート)樹脂製
・ABS樹脂製
サイズ・PC筐体
 125(W)×175(H)×75(D)mm
・ABS筐体
 135(W)×185(H)×85.5(D)mm
防水
電源太陽電池(外付け)+バッテリー
または
バッテリー単体(定期交換)
センサーIFSDI-12・I2C・UART・RS485・アナログ入力
センサー
その他センサーも接続可能です。繋げたいセンサーがあればお気軽にお問い合わせください。
(センサーIF:SDI-12・I2C・UART・RS485・アナログ入力)
ソリューション

土砂崩れの恐れがある傾斜地の観測
筐体(2種類)
用途に合わせて2種類の筐体から選択できます。中身はどちらも同じです。

PC(ポリカーボネート)樹脂製
耐候性に優れたPC樹脂製の筐体です。
メンテナンスのためにカバーを開けるには4隅のネジを外す必要があります。

ABS樹脂製
二ヶ所のラッチを外すだけでカバーを開けることができ、メンテナンスが簡単におこなえます。
PC樹脂に比べると耐候性に劣り、長期間の使用で黄変します。
設置方法

●単管パイプを使った設置

単管パイプ(外径48.6mm)を用意して設置場所に打ち込み、単管パイプ取り付け金具で固定します。

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